【ウイポ9 2021】完全燃焼のデメリット対策と絆特性の再取得

Winning Post 9 2021

コーエーテクモゲームスから発売されている競馬シミュレーションゲーム、Winning Post 9 2021(ウイニングポスト9 2021)の攻略情報です。

馬特性の「完全燃焼」と「絆特性」について紹介します。

完全燃焼

解説

完全燃焼の説明は Winning Post 2021 の競馬用語辞典に記載されています。

<馬特性>
前走から10週間以上間隔が空いている場合、大きく能力を発揮する。同じレースにライバル馬が出走している場合、さらに能力を発揮できる。レースで力を使い切るため、レース後には調子がくっと下がり、疲労がたまりやすい。

出典: Winning Post 2021 競馬用語辞典

競馬用語辞典は「記録」 > 「競馬用語辞典」から閲覧できます。

完全燃焼のデメリットの対策

完全燃焼は前走から10週間以上間隔が空いている場合、レース後に調子が下がり、疲労が大きくたまります。(オンライン対戦ではレース後の状態が適用されるので注意)
馬特性の完全燃焼におけるデメリットの対策について紹介します。

馬が完全燃焼を所持している

クラシック3冠を狙える実在馬のサクラスターオーとトウカイテイオーは、最初から完全燃焼を所持しています。

暮れの2歳GⅠホープフルSを勝利した後、他の馬と同じように弥生賞まで休養させた場合、10週間以上間隔が空いているので、レース後は完全燃焼の影響で調子が下がり、疲労が大きくたまります。これでは次の皐月賞で万全の状態で出走することが難しくなります
ダービー後のセントライト記念や神戸新聞杯は、菊花賞までの間隔がさらに短くなるので、立て直しがより困難になります。

本番までにステップレース後の疲労と調子落ちの影響を避けるには、専用のローテーションを考える必要があります。ローテーションの組み方は次のとおりです。

  • 短期放牧を組み合わせてレース間隔を10週間以上空けない
  • 本番前のステップレースを8~9週間程の間隔にして、完全燃焼の影響から復帰できる間隔を空けたローテーションにする
  • ステップレースを使わずに本番のレースを使い、その後のローテーションに余裕をもたせる

上記を考慮したローテーションの具体例は次のとおりです。

  • ホープフルS後は共同通信杯を使った後、皐月賞に向かう(完全燃焼の影響なし)
  • ダービー後は札幌記念(完全燃焼)を使い、短期放牧をはさんで菊花賞の後、ジャパンカップと有馬記念に向かう
  • ダービー後は菊花賞へ直行(完全燃焼)し、短期放牧をはさんで有馬記念に向かう

絆特性で完全燃焼を取得している

絆特性で完全燃焼を取得している場合、完全燃焼を発動させない方法は次のとおりです。

  • 10週間以上空けたステップレースは他の騎手に乗り替えて、目標のレースで主戦騎手に戻す
  • 主戦レベルを落として絆特性を消した後、再抽選で完全燃焼以外の絆特性を取得する(後述)

絆特性

解説

絆特性の説明は Winning Post 2021 の競馬用語辞典に記載されています。

<馬特性>
主戦騎手と馬との絆レベルが5になると身につけられる特性。主戦騎手がその馬に騎乗したときのみ効果を発揮する。主戦騎手を替えると身につけた特性は失われてしまう。

出典: Winning Post 2021 競馬用語辞典

競馬用語辞典は「記録」 > 「競馬用語辞典」から閲覧できます。

絆特性の再取得

絆特性は主戦騎手と馬との絆レベルが5になると身につけられますが、あまり役に立たない外れ(はずれ)の特性を引いてしまう場合があります。

絆特性を消すには「馬情報」から該当する競走馬を選択後、「指示」 > 「主戦」から主戦騎手を他の騎手を選択して決定します。その際、「主戦騎手を変えると、絆レベルが下がってしまいます」と秘書から警告されますが、「はい」を選択して主戦騎手を変更します。
変更後、主戦騎手を元に戻すと、絆レベルが4(または3)に下がっていて、獲得した絆特性が失われています

その後、レースで活躍して絆レベルを5に上げると、再度取得する絆特性は再抽選されるので、別の特性を引ける可能性があります。

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