【ウイポ10】厩舎のボスの出現スケジュール

コーエーテクモゲームスから発売されている競馬シミュレーションゲーム、Winning Post 10（ウイニングポスト10）の攻略情報です。

ウマーソナリティ（ウマソナ）「厩舎のボス」所持馬が登場するスケジュールについて紹介します。

「群れの一員」と「厩舎のボス」について

「群れの一員」と「厩舎のボス」は、共にウマーソナリティです。
「厩舎のボス」は、同厩舎の「群れの一員」所持馬の育成度が上昇しやすくなる効果が見込めます。また、自身の気合乗りも上昇しやすくなる効果が見込めます。
反対に、「厩舎のボス」がいない場合は「群れの一員」所持馬の育成度が上がりにくくなります。

「群れの一員」所持馬は、史実馬以外の配合から大量に生まれますが、「厩舎のボス」を最初から所持している馬は、極少数です。

「群れの一員」所持馬を効果的に育成するには、「群れの一員」を同じ厩舎に集めて、「厩舎のボス」を同じ厩舎に入厩させます。
入厩先の調教師が「群れの一員」を所持していると、さらに効果が見込めます。

「厩舎のボス」は、なかなか入手できません。成長のピークを過ぎても引退示唆（再現配合のロスト）がない場合、「厩舎のボス」の引退を延長して、同厩舎に所属する「群れの一員」の育成度の上昇効果を延長することができます。

「厩舎のボス」による育成効果

「群れの一員」所持馬と同じ厩舎に「厩舎のボス」所持馬がいない時といる時の育成効果の違いについて、ゲーム内の能力タブの画面の一部を引用して紹介します。

まずは「群れの一員」所持馬の入厩先を決めた直後の状態です。

牧野良夫牧場長の育成により、すでに健康が激増していますが、この画像を基準に育成効果を比較します。

次は「群れの一員」所持調教師へ入厩させた後、「厩舎のボス」不在のまま、レースに出走させずに3歳年末まで進めた時の成長結果です。

9月入厩の為、牧野良夫牧場長の育成で健康が更に増えています。その他のパラメータは、ほとんど増えていません。

最後は、先ほどと同じ「群れの一員」所持調教師へ入厩させると同時に、「厩舎のボス」所持馬も入厩させた後、同じくレースに出走させずに3歳年末まで進めた時の成長結果です。

ボス不在時の成長結果と比較すると、柔軟性、賢さ、パワーのオレンジ色の部分が増えています。
入厩期間がわずか1年4カ月間でも「厩舎のボス」による育成効果の違いが出ています。

「厩舎のボス」所持馬一覧

「厩舎のボス」所持馬が登場するスケジュールは次のとおりです。

1973年～1983年生まれ（1973年開始シナリオ）

1984年～1990年生まれ（1984年開始シナリオ）

1994年生まれ（1991年開始シナリオ）

2000年・2004年生まれ（1998年開始シナリオ）

2006年～2009年生まれ（2005年開始シナリオ）

2018年・2022年生まれ（2012年開始シナリオ）

2025年生まれ（2024年開始シナリオ）