【ウイポ9 2020】海外種牡馬種付けの仕様について

Winning Post 9 2020

コーエーテクモゲームスから発売されている競馬シミュレーションゲーム、Winning Post 9 2020(ウイニングポスト9 2020)の攻略情報です。

プレイヤーが海外の種牡馬を種付けするときの仕様について紹介します。

なお、本記事の内容は新作の Winning Post 9 2021(ウイニングポスト9 2021)においても同じ仕様となっています。

海外の種牡馬を種付けできる条件

国内牧場・クラブ牧場

プレイヤーが所有する国内牧場とクラブ牧場は、種牡馬繋養施設をLV3まで上げると海外種牡馬の種付けが可能なります。ただし、種牡馬繋養施設等の牧場施設をLV3まで上げるには馬主の名声が1000以上必要です。

欧州牧場・米国牧場

プレイヤーが所有する海外牧場は、オンライン対戦の馬主ランキング(週間)の報酬で「海外牧場の繁殖牝馬への海外種牡馬の種付け権」を獲得すると海外種牡馬の種付けが可能になります。(50位以内で10回分獲得)
その年に海外の種牡馬を種付けすることで(種付けした繁殖牝馬の頭数にかかわらず)、種付け権は1回分消費されます。
なお、海外の種牡馬をまったく種付けしなかった場合は、翌年以降に持ち越せます。

配合時の流行・零細判定

配合時に表示される血統表示

配合時に表示される流行血統、零細血統の判定(以下、流行判定)は、父父母と父母母の2か所に限り、母の牧場地域の流行判定が表示されます。その他は父の牧場地域の流行判定が表示されます。配合理論に無関係な流行地域が表示される仕様となっているので注意しましょう。

父の地域父の地域父の地域父の地域
父の地域
母の地域父の地域
父の地域
父の地域父の地域父の地域
父の地域
母の地域父の地域
父の地域
父の地域父の地域父の地域父の地域
父の地域
父の地域父の地域
父の地域
父の地域父の地域父の地域
父の地域
父の地域父の地域
父の地域
配合時に表示される血統表の流行地域

メールライン(ボトムライン)活性配合・異系血脈型活力補完

父が流行血統で、母、母母、母母母がともに零細血統の場合に成立する「メールライン活性配合」、父が零細血統で、母、母母、母母母がともに流行血統の場合に成立する「ボトムライン活性配合」、父と母の2代前の先祖が零細血統の場合に成立する「異系血脈型活力補完」は母の牧場地域の流行判定が適用されます。

サヨナラ配合・Wサヨナラ配合

サヨナラ配合は父の牧場地域の流行判定が適用されます。
Wサヨナラ配合は父の零細血統の判定は父の牧場地域の流行判定が適用され、母の零細判定は母の牧場地域の流行判定が適用されます。
よって、流行血統の種牡馬を同系統の種牡馬がいない地域の海外牧場に移動した後、23歳以上で種付けすると、父系流行が成立条件のメールライン配合と父系零細が成立条件のサヨナラ配合を同時成立させることも可能です。

種付け時にメールライン活性配合とWサヨナラ配合を同時成立させたときの配合評価

年末処理の移動で配合時の爆発力を上げる

種牡馬の繋養している地域はサヨナラ配合の成立に影響し、繁殖牝馬の繋養している地域はメールライン(ボトムライン)活性配合、Wサヨナラ配合、完全型活力補完の成立に影響します。
これらの配合理論を意識して年末処理で種牡馬と繁殖牝馬を配合に適した地域の牧場に移動させると、配合時の爆発力の平均値を上げることができます。

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