【ウイポ9 2020】2021年開始シナリオ(未来シナリオ)の系統確立スケジュール

Winning Post 9 2020

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2021年開始シナリオの種牡馬の系統確立スケジュール

2021年開始シナリオ(未来シナリオ)の系統確立のスケジュールは次のとおりです。

年月系統確立する種牡馬(親系統名)発生頻度引退開始※
2021年ジャイアンツコーズウェイ(ノーザンダンサー系)・特性なし確実ガリレオ(23)
ガリレオ親系統昇格確実
2022年タピット(ボールドルーラー系)・特性なし特大ジャイアンツコーズウェイ(25)
2023年ドバウィ(ミスタープロスペクター系)・ST系ティズナウ(26)
ティズナウ(マッチェム系)・SP系極小
2024年ニューアプローチ(ガリレオ系)・特性なしタピット(23)
ドバウィ(22)
メダグリアドーロ(25)
シーザスターズ(ダンジグ系)・SP系
ヘンリーザナヴィゲーター(ミスタープロスペクター系)・ST系
メダグリアドーロ(サドラーズウェルズ系)・特性なし極小
2028年ニューアプローチ(23)
ヘンリーザナヴィゲーター(23)
{キングカメハメハ(27)}
2029年シーザスターズ(23)
2030年ロードカナロア(22)キングマンボ系・特性なしロードカナロア(22)
オルフェーヴル(22)

※引退開始は系統確立候補の種牡馬の引退が始まる目安で固定されていません。

2021年開始シナリオのスペシャル種牡馬導入例

キングマンボ系の親系統昇格とキングカメハメハ系の確立を狙ったスペシャル種牡馬の導入種牡馬選択は次のとおりです。

  • アロンダイト
  • ヴァーミリアン
  • キングカメハメハ
  • ソングオブウィンド
  • ファリダット
  • ローズキングダム

上記スペシャル種牡馬をすべて導入した場合、2022年にキングマンボ系が親系統に昇格、2023年にキングカメハメハ系が確立します。ドバウィ系の確立は2024年にずれます。

海外の史実種牡馬の系統確立を支援できる期間

自家生産で系統確立を支援

海外種牡馬を日本の自牧場で種付けするには、種牡馬施設を最大にする必要があります。2021年開始シナリオ(未来シナリオ)をデータ引継ぎにより牧場が最大規模-1の状態でスタートした場合でも、牧場施設を最大にするには名声を1000以上にする必要がある為、特典等を使って初年度からスーパーホースを所有して活躍させても、海外種牡馬の種付けができるのは最短で開始翌年の2022年からになります。
そして、最初に海外種牡馬を種付けして生まれた産駒が3歳で引退、繁殖入りするのが2026年です。

つまり、自牧場の種付けによって海外種牡馬の系統確立を支援できる期間はニューアプローチ、ヘンリーザナヴィゲーターが2022年、2023年の2年間、シーザスターズは2022年~2024年の3年間です。

海外牧場の幼駒を購入して系統確立を支援

2021年開始シナリオ(未来シナリオ)において海外牧場を最短で開設するために、2021年の3月5週でスーパーホースを受胎している繁殖牝馬を購入、出産後、3歳で活躍して2025年の生産者ランキングに入ります。そして、生産者ランキング入り等で海外牧場開設条件を満たすと、2026年の6月に海外牧場開設のイベントが始まります。

よって、海外牧場を開設した2026年の年末に海外の1歳馬を購入して3歳で引退、繁殖入りするのが2028年になるので、海外牧場から幼駒を直接購入して海外種牡馬の系統確立を支援できる期間はシーザスターズの1年間のみです。

スーパーホースの出産スケジュールの記事はこちら:
【ウイポ9 2020】2021年開始シナリオ(未来シナリオ)のスーパーホースの幼駒出現スケジュール

2021年開始シナリオで系統確立しておきたい系統

2021年開始シナリオ(未来シナリオ)で系統確立しておきたいおすすめの系統は次のとおりです。

キングカメハメハ系(特性なし)

2021年開始シナリオ(未来シナリオ)で最初にスペシャル種牡馬としてキングカメハメハを導入すると2023年に系統確立します。
キングカメハメハのみを導入した場合、2022年にキングマンボが親系統に昇格しない可能性があるので、日本のキングマンボ系のスペシャル種牡馬はすべて導入するのがおすすめです。

キングカメハメハの父系は名種牡馬因子、大種牡馬因子が連続で連なっているため、配合時に爆発力が上がりやすくなります。

ミスタープロスペクター系は2021年開始シナリオでは20%以上を占めているので、キングマンボの親系統昇格によりミスタープロスペクター系から独立しておくと、配合時の爆発力が上がりやすくなります。

ニューアプローチ系(特性なし) > ドーンアプローチ系(SP系)

ニューアプローチ系は2024年以降に自然発生することがあります。
ニューアプローチの父系は大種牡馬因子が連続で連なっているため、配合時に爆発力が上がりやすくなります。

ニューアプローチ直仔のドーンアプローチは系統確立するとSP系になるので、配合時にSP昇華配合が発生しやすくなります。ドーンアプローチは母父が零細系統のニアークティック系なので、自身だけでなく、直仔まで配合しやすくなります。

直系の種牡馬が年末処理で日本に輸入されてきたら、即購入し、欧州の自牧場へ逆輸出しましょう。(欧州の血統支配率を低下させないため)

シーザスターズ系(SP系)

シーザスターズ系は2024年以降に自然発生することがあります。
系統確立するとSP系になるので、配合時にSP昇華配合が発生しやすくなります。

直仔の Sea the Moon や Cloth of Stars はシーザスターズよりも先に引退することがあるので、運が悪いと系統確立が困難になります。

海外に登場するスーパーホースの Undaria (Cloth of Stars 産駒)は3歳時の年末にシーザスターズが引退してしまう可能性があるので、系統確立の支援には不向きです。

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ロードカナロア系(特性なし) or ドゥラメンテ系(特性なし)

キングカメハメハ直仔の系統確立は、ロードカナロアとドゥラメンテの2頭が有力です。
2頭とも系統確立させるのは困難になるので、どちらか1頭選んで系統確立を支援します。
キングカメハメハの父系は名種牡馬因子、大種牡馬因子が連続で連なっているため、配合時に爆発力が上がりやすくなります。

ロードカナロアは直仔のスーパーホースが2頭登場する上、既存の活躍馬も多数いるので、系統確立が比較的容易ですが、自家生産の支援も必要です。
ロードカナロアの引退時期は2030年になるので、系統確立支援の自家生産は2025年の種付けまでです。

ドゥラメンテも直仔のスーパーホースが2頭いますが、Tremendous は海外で走るので、ドゥラメンテ系の確立を狙う場合は2026年までに海外牧場を開設し、自己保有して日本で走らせましょう。
ドゥラメンテの種牡馬引退時期はロードカナロアよりも後になるので時間的に余裕がありますが、同時期にロードカナロアも系統を拡大していく為、ドゥラメンテ系を確立する前にキングカメハメハが親系統に昇格します。キングカメハメハ系が流行血統になると、繁殖入りする条件が厳しくなるので注意が必要です。

ロードカナロア、ドゥラメンテが系統確立できなかった時の為に、2028年までにスペシャル種牡馬のキングカメハメハを種付けし、因子持ちの直仔を自牧場に種牡馬入りさせておくと安心です。

テイクオフ系(SP系)

2021年開始シナリオ(未来シナリオ)開始時に1歳の仔馬として登場しています。
購入には虹のお守りが必要です。

2021年から最初の10年間は自牧場の生産は海外種牡馬やキングカメハメハ直仔の系統確立で忙しく、ディープインパクト直仔の系統確立支援までなかなか手が回りません。
そこで、テイクオフをディープインパクト直仔の系統確立用種牡馬として、自牧場に種牡馬入りさせておきます。
テイクオフは年齢が若いので、キングカメハメハ直仔の系統確立させるまでの間、テイクオフ系の確立を後回しにできるのでかなり楽になります。

テイクオフは系統確立するとSP系になるので、配合時にSP昇華配合が発生しやすくなります。

ジャイアンツコーズウェイの直仔

ジャイアンツコーズウェイ産駒の自家生産は2022年の種付けが最初で最後になる可能性が高いです。2022年は自牧場の繁殖牝馬に種付けして、因子持ちの種牡馬を自牧場に繋養することができたら系統確立させます。

ジャイアンツコーズウェイの父系は名種牡馬因子が連続で連なっているため、配合時に爆発力が上がりやすくなります。

ヘンリーザナヴィゲーター系(ST系)

2020年代後半で系統確立する種牡馬の中では最も困難ですが、自然発生することもあります。
系統確立するとST系になるので、配合時にST昇華配合が発生しやすくなります。

ヘンリーザナヴィゲーターの父系は名種牡馬因子、大種牡馬因子が連続で連なっているため、配合時に爆発力が上がりやすくなります。

キングカメハメハをスペシャル種牡馬で導入した場合、ヘンリーザナヴィゲーターと同じキングマンボ系のキングカメハメハ直仔を自家生産、種牡馬入りさせて、ヘンリーザナヴィゲーターの代用で系統確立させるほうが簡単なので、海外種牡馬の系統確立の優先順位としては一番最後です。

系統確立を狙う場合は、直系の種牡馬が年末処理で日本に輸入されてきたら、即購入し、米国の自牧場へ逆輸出しましょう。(米国の血統支配率を低下させないため)

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