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種牡馬と繁殖牝馬の価格や実績で成立する配合理論について紹介します。
Contents
種牡馬と繁殖牝馬の価格と賢さで成立する配合理論
お笑い配合
評価額が1億円以上で賢さC以上の繁殖牝馬に、種付け料が100万円以下の種牡馬を配合したときに成立します。
配合時の爆発力が5上昇します。さらに精神力、賢さ、勝負根性が上昇します。
未勝利で引退させた種牡馬で新系統確立を狙っているときに使える配合理論です。
お似合い配合
評価額が1000万円以下で賢さA以上の繁殖牝馬に、種付け料が200万円以下で賢さA以上の種牡馬を配合したときに成立します。
配合時の爆発力が5上昇します。さらに精神力、賢さ、勝負根性が上昇します。
種牡馬の条件「種付け料200万以下で賢さA以上」が厳しい上に、評価額が高い繁殖牝馬から生まれた牝馬は未勝利で引退しても評価額が1000円を超えてしまうので、狙って成立させるのが難しい配合理論です。
種牡馬と繁殖牝馬の実績で成立する配合理論
3冠配合
両親が3冠馬のときに成立します。(米国芝3冠、香港トリプルクラウンは対象外)
配合時の爆発力が4上昇します。
プレイヤーのプレイスタイルによっては主力になる配合理論です。
お披露目配合
両親が共に繁殖年数1年目で、GⅠ1勝以上している場合に成立します。
配合時の爆発力が2上昇します。
繁殖年数2年目以降は成立しなくなってしまうので、積極的に狙って成立させるような配合理論ではありません。
お笑い配合と3冠配合はプレイスタイルによって使い分ける
今回紹介した配合理論で主力になるのは、お笑い配合と3冠配合です。
種牡馬入り後に新系統確立を目標にしている競走馬は、現役時代に3冠を取らせて3冠配合を狙うか、未勝利で引退させてお笑い配合を狙うかの選択することになります。
3冠を取らせて種牡馬入りした場合、3冠を取った繁殖牝馬と配合したときに3冠配合が成立し、爆発力が上昇します。
海外牧場を開設している場合、新系統確立後の22歳の年末処理で同じ系統が1頭もいない地域へ移動させると、翌年以降にサヨナラ配合と3冠配合が同時成立するので、最大爆発力はお笑い配合よりも高くなります。
未勝利で種牡馬入りした場合、1億円以上で賢さの高い繁殖牝馬と配合したときにお笑い配合が成立し、爆発力の他に精神力、賢さ、勝負根性も上昇します。お笑い配合は産駒が活躍して種付け料が高騰するまでの期間限定で成立します。
海外牧場を開設している場合、新系統確立後の22歳の年末処理で同じ系統が1頭もいない地域へ移動させると、翌年以降にサヨナラ配合を成立させることができます。しかし、新系統確立によって種付け料が高騰しているので、お笑い配合を同時成立させることができなくなります。
新系統確立する競走馬に3冠取らせるか、未勝利で引退させるかについては、プレイヤーのプレイスタイルによって判断しましょう。
3冠を取るのが得意で、3冠取ったらすぐに引退、3冠とれない牝馬は重賞勝ったらすぐ引退等、競走馬を早めに引退させるプレイスタイルの人は3冠配合向きです。
寿命が尽きるまで競走馬に賞金を稼がせる、新系統確立するときに初年度が活躍する前に新系統確立するだけの競走馬を短期集中で生産するプレイスタイルの人はお笑い配合向きです。
種牡馬入り後に種付け予定のない牡馬には3冠を取らせない
3冠配合対象レースは新系統確立させる牡馬や、引退後に繁殖入りさせる牝馬に取らせるべきです。
例:仏国3冠は新系統確立させる牡馬を参加させて、残りの3冠レースは全て牝馬を走らせる。
新系統確立をするには、爆発力重視で配合して、種牡馬入り後に種付け予定のない牡馬を大量生産することになります。しかし、このようにして生まれた牡馬は3冠レースに参加させると毎年限られている3冠の枠が減ってしまいます。
新系統を確立できるのは年1回までと決まっているので、3冠レースに参加させる牡馬を新系統確立する馬と零細血統を引き継ぐ馬に厳選すれば毎年2頭前後にしぼれると思います。
その他の空いている3冠レースには牝馬を積極的に参加させると、将来的には3冠配合を多く成立させることができるようになります。
ただし、仏国3冠のフランス2000ギニーは牝馬が出走できません。
3冠配合対象レースはこちら:【ウイポ9 2021】3冠配合対象レースのスケジュール
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