【ウイポ9 2022】子孫と結婚できる騎手の調教師転向一覧

コーエーテクモゲームスから発売されている競馬シミュレーションゲーム、Winning Post 9 2022（ウイニングポスト9 2022）の攻略情報です。

Winning Post 9 2022 の世界には、プレイヤー、またはプレイヤーの子孫と結婚可能な騎手が存在します。

プレイヤー（の子孫）が結婚できる騎手と、その後の調教師転向ついて紹介します。

騎手との結婚について

結婚できる騎手と結婚できない騎手

長野ほの香騎手等、実在するモデルがいる騎手と結婚することはできませんが、実在モデルのいないゲームオリジナルの架空騎手とは結婚することができます。

プレイヤーの子孫が年明け20歳以上になると、結婚イベントが発生することがあります。
結婚相手のリストに友好度100以上の異性の架空騎手、架空調教師が表示されるので、プレイヤーが選んで結婚させることができます。
ただし、女性騎手、女性調教師には結婚の年齢制限があり、今作は50歳までとなっています。したがって、51歳以上の女性とは結婚できません。
また、友好度が100になった架空騎手は年を明けても100から低下しなくなるので、友好度が高くなってきた架空騎手は絆コマンド等を使って一気に100まで上げてしまうと効率が良いです。

突然「ええっ、そんな…」が表示されたら「いいえ」を選択

家庭用ゲーム機の操作で良くやってしまいがちな事ですが、年明けに結婚イベントの際に誤ってキャンセルボタンを押してしまうと、秘書が「ええっ、そんな…」のメッセージと同時に「いいえ」か「はい」を選択する画面が表示されます。
子孫と結婚させたいので「はい」を選びたくなりますが、ここで「はい」すると、この年の結婚はキャンセルされてしまいます。

年明けの結婚イベントで突然「ええっ、そんな…」が表示されたら落ち着いて「いいえ」を選択しましょう。

プレイヤーの子孫と結婚した架空騎手の変化

結婚した架空騎手はプレイヤーの子孫騎手となります。
また、苗字の引継ぎ方によって、騎手の苗字が変化します。

結婚後、2月1週に妊娠の報告が発生することがあります。
どうしても妊娠させたい場合は1月4週にゲームデータを保存してから2月1週に進めます。そして、妊娠しなかったら1月4週に保存したデータをロードしてやり直しをしましょう。

出産は10月1週ですが、女性騎手が妊娠すると、2月からその年の年末までの騎乗ができなくなります。
子どもは3人まで生まれますので、結婚後の女性騎手は競馬を休む機会が多くなります。

子孫騎手がリーディング1位で「騎手との絆・SP」

子孫騎手が日本の騎手リーディングで1位（最多勝利騎手）を取ると、翌年の1月2週に子孫騎手から絆コマンド「騎手との絆・SP」がもらえます。

「騎手との絆・SP」は現役競走馬の能力を上げる絆コマンドです。使用すると競走馬の「絆効果枠」にセットされます。（どの能力が上がるかは騎手によって異なります。）

ちなみに海外の子孫騎手は欧州騎手リーディング20位以内で「欧州式調教」、米国騎手リーディング20位以内で「米国式調教」を獲得できますが、ベストジョッキー（1位）を受賞しても同様です。
「～式調教」は各所属地域への海外遠征レースに今週出走する馬の調子と闘志を現地式調教によって少し上げます。しかし、騎乗予定が対象騎手の場合でしか使えないので、使いどころが難しい絆コマンドです。

子孫騎手と子孫調教師のライバル対決

子孫騎手が2人以上になると、敵陣営と分かれて子孫同士のライバル対決が発生するようになります。

子孫が騎手を引退して調教師に転向するとプレイヤーの子孫調教師となり、子孫調教師と子孫騎手のチームでライバルに挑むことができるようになります。

子孫と結婚して一族入りした夫や妻は、子孫ライバル対決の対象になりますが、プレイ評価の対象にはなりません。

架空騎手の調教師転向一覧

プレイヤー（の子孫）と結婚できる騎手の調教師転向の有無は次のとおりです。

※2023年開始シナリオ（未来シナリオ）スタート時点で現役の騎手