Winning Post 9 2020(ウイニングポスト9 2020)の攻略情報です。
普通に育てたら春のクラシックレース(桜花賞・皐月賞)で勝負にならない、成長タイプが「晩成」の競走馬を、春のクラシックが始まる前に本格化させる方法は次のとおりです。
なお、本記事の内容は新作の Winning Post 9 2021(ウイニングポスト9 2021)においても同じ仕様となっています。
絆コマンド「幼駒大好き」を使用する
春のクラシックが始まる前に本格化させたい、成長タイプが「遅い」、「晩成」の競走馬がいたら、1歳の時点で一旦セーブします。
その後、オート進行で2歳10月まで進めて、対象の競走馬が牧場の育成が終了して入厩しているか確認後、ロードで競走馬が1歳の状態に戻します。
2歳10月時点でまだ入厩していなかった場合、春のクラシックが始まるまでに本格化させるのは厳しいです。馬主:天城綾の1歳幼駒の成長度を上げる絆コマンド「幼駒大好き」を数回使用して2歳10月までに入厩できるように調整します。
絆コマンド「騎手との絆」、「騎手との絆・強」を使用する
上記手順により2歳10月までに入厩できたら、3月5週のいずれかの新馬戦に「騎手との絆」または「騎手との絆・強」を保有している騎手で出走登録します。
新馬戦に出走登録すると、対象の騎手の絆コマンド「騎手との絆」または「騎手との絆・強」の【新馬追切】が選択できるようになるので、10月から年末にかけて【新馬追切】を3回使用します。出走登録している騎手の絆コマンドがなくなったら、絆コマンドが残っている騎手に出走登録を変更して【新馬追切】を使用します。疲労が溜まってきたら時折1週間の放牧を挟んで疲労を回復させます。
2歳の12月4週になったら競走馬コメントで成長度を確認します。
成長度が最大値に近づくと「経験を十分に積んだことで~」が表示されます。
「経験を積んだことで、競馬を理解してきたようです」が表示される場合、まだ成長が不足しているので、1月以降も絆コマンドで【新馬追切】を使用します。
その後、1月3週、3月2週も同様に競走馬コメントで成長度を確認しつつ、「経験を十分に積んだことで~」のコメントが表示されるまで、【新馬追切】を使用します。
「経験を十分に積んだことで~」のコメントが表示されたら、すぐに直近の新馬戦に出走登録し直して出走させましょう。
新馬戦勝利後は抽選による出走除外を防ぐため、出走頭数の少ないトライアルレースに出走登録します。
トライアルレースでクラシックの出走権を獲得したら桜花賞、または皐月賞に出走します。
その頃には競走馬としてほとんど本格化しているので、成長タイプが晩成の競走馬でも本来の能力で勝負できます。
オンライン対戦用の競走馬は更なる成長が必要
オンライン対戦はスピードが最大の競走馬でもなかなか勝てないハイレベルの戦いになります。
競走馬コメントの「経験を十分に積んだことで、競馬をほとんど理解したようです」ではクラシック第1戦(桜花賞、皐月賞)の時点で成長の伸びしろが少し残っている可能性があります。オンライン対戦で勝負する場合、成長の伸びしろをわずかに残したことが原因で負けてしまうかもしれません。
オンライン対戦用の競走馬は「経験を十分に積んだことで、競馬を完全に理解したようです」、または「競走馬としてかなり成長しましたね ほとんど本格化しています」のコメントが出るまで、絆コマンドの【新馬追切】で成長させましょう。
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