Winning Post 9 2020(ウイニングポスト9 2020)の攻略情報です。
能力が最大値に達している幼駒・競走馬の見分け方について紹介します。
なお、本記事の内容は新作の Winning Post 9 2021(ウイニングポスト9 2021)においても同じ仕様となっています。
スピードが最大値※に達している幼駒の特徴
幼駒は1歳の9月1週から本格的な育成が始まり、週を進めるとスピードやサブパラメータのゲージが増えますが、まれに週を進めてもスピードのゲージが0のままの幼駒がいます。
スピードが最大値に達している幼駒は、1歳の9月1週以降、スピードの育成ゲージが0のまま変動しなくなる特徴があります。よって、育成が始まる1歳の9月1週にスピードの育成ゲージが表示されていない幼駒は、スピードが最大値※に達しています。
しかし、スピード以外のサブパラメータは最大値に達していても、育成ゲージは変動します。
※ここで説明しているスピードの最大値とは馬毎に設定されているスピードの成長の上限値です。スピード値が最大の85まで成長できる馬もいれば、80で成長が頭打ちになってしまう馬もいます。
スピードが S+ の競走馬
競走馬のステータスは G ~ S+ で表示されます。
各パラメータは S+ が最大値ですが、スピードだけは S+ が最大値ではありません。
スピードS+はスピード値が80~85です。
競走馬のスピードが成長の上限に達しているかは、次の方法で確認できます。
絆コマンドでスピード上昇の有無を確認する
スピード値が最大に達していると思われる幼駒、競走馬がいる場合、一旦セーブした後、スピードを上げる絆コマンドを使います。
通常、スピードが上がる絆コマンドを使うと、画面左下に「スピード ??→??」が表示されますが、幼駒、競走馬のスピードが最大値のときは何も表示されません。
絆コマンドを使って何も表示されなかったときは、絆コマンドが無駄になっているので、ロードしてからゲームを再開しましょう。
スピード以外のサブパラメータも、同様の方法で最大値を見分けることができます。
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